EXITの兼近大樹、新庄剛志監督就任に「いろんなものを、どんどん変えていってもいいんじゃないか」<ABEMA Prime>

2021/11/08 10:03 配信

バラエティー

EXITの兼近大樹がMCを務める「ABEMA Prime」(C)AbemaTV,Inc.

EXIT兼近大樹がMCを務めるニュース番組「ABEMA Prime」(毎週月~金曜夜9:00-11:00、ABEMA NEWSチャンネル)の11月4日の放送回では、北海道日本ハムファイターズの監督に就任した新庄剛志の記者会見について話を展開した。

新庄の「優勝なんか、一切、目指しません。1日1日、何気ない試合を大事にして、9月に優勝争いしているようなチームにしたい」という発言について、北海道出身で日ハムファンを公言する兼近は、「本当は優勝を目指しているのよ。優勝は目指してないと言いつつ、シーズン後半から優勝争いにからもうとしている」と分析した上で、「新庄さんは『顔を変えずに、チームを変えていきたい』って言ってますけど、僕としては、顔も変えてほしいなと思います」とコメントし、笑いを誘っていた。そして、「いろんなものを、どんどん変えていってもいいんじゃないかと思います」と語り、新しい日ハムへの期待をふくらませていた。

相方のりんたろー。は、「ほかの職業にも当てはまるが、ワクワク感を演出することは、すごく大事って思っていて。そういった意味では、日ハムが新庄さんを選んだのは理解できる」と話した。

SKE48でフリーアナウンサーの柴田阿弥は、「プロ野球は興行だから、人気は大事だと思っている。乙武洋匡さんと番組で共演した時に、乙武さんが『新庄さんが監督になるなら、日ハムファンになろうかな』って話していた。そういう人もいるんだと思うと、監督選びに成功している」とコメントを加えた。