今田美桜が語る「ドクターX」第5話の見どころや演じるキャラクター・大間正子の変化<インタビュー>

2021/11/10 12:00 配信

ドラマ インタビュー

今田美桜にインタビューを実施!(C)テレビ朝日

米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第5話が11月11日(木)に放送される。その放送に先駆け、看護師・大間正子を演じる今田美桜にインタビューを実施した。

同ドラマは、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む孤高の天才外科医・大門未知子(米倉)の姿を描いたシリーズ。2年ぶりの新作となる第7弾では、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、未知子が新たな戦いへと身を投じる。

第5話では、「東帝大学病院」に雇われることなったフリーランス看護師・那須田灯(松下奈緒)が、興梠広(要潤)が執刀医を務める手術に、オペ看として参加。ところが術後、患者の容体が急変し、手術ミスが発覚する。大門未知子は急いで原因を突き詰めようと興梠に問い掛ける。しかし、興梠は“自分のミス”ではなく、“(手術のミスは)正子が原因”だと主張し始める…というストーリーが描かれる。

「看護師」にスポットが当たる第5話。前シーズンに引き続き、今シーズンでも看護師・正子として出演する今田に、演じるキャラクター・正子の変化や米倉、松下との共演、そして第5話の見どころなどを聞いた。