松井玲奈、“感情表現を抑えた”芝居に挑戦 映画単独初主演も「力不足だなと思うことも多いです」<Interview>

劇作家・麻奈美役の松井玲奈にインタビューを行った 撮影:神藤剛/※提供写真

最近は小説家としても活躍している松井玲奈の映画単独初主演作「幕が下りたら会いましょう」が、11月26日(金)より全国公開される。同作は、元役者で現在は会社員として働いている新鋭監督・前田聖来にとって初の商業映画。売れない女性劇作家が妹の死をきっかけに、さまざまな人たちとの出会いを通して自分自身や家族と向き合う姿を描く。

WEBザテレビジョンでは、主人公の劇作家・麻奈美を演じている松井にインタビューを実施。「プロミス・シンデレラ」(2021年、TBS系)での“怪演”も話題となった松井に、今作の印象や役へのアプローチについて、そして“感情表現を抑えた”芝居で苦労したことなどを語ってもらった。