関ジャニ∞が2021年11月15日(月)発売の「AERA」(朝日新聞出版)表紙に登場。撮影を手掛けたのは蜷川実花。インタビューでは、ツアー中断を余儀なくされた昨年から現在に至る心境の変化や、アルバム、そして続くライブにかける思いなどを語っている。
関ジャニ∞は11月17日(水)にオリジナルアルバム「8BEAT」を発売する。11月20日(土)からは全国8カ所を回るアリーナツアーも予定されている。誌面では、2019年11月にスタートした47都道府県ツアーが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で中止になって以降、5人が考えてきたことが4ページにわたって掲載されている。
丸山隆平がまず口にしたのは「生で会うことの大切さ」。コロナ禍を経て、街で声をかけてくれるファンにも、大変な時を共有している同じ人間として「お互い無理せずいこうね」と声をかけたくなる、と話す。
大倉忠義は、あまりの変化にどうしていいかわからなくなったこともあったけれど、すぐに「やれることをやろう」とまとまることができ、「このチームって優秀だな」と感じたというエピソードを語った。
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