映画「99.9」松本潤が西島秀俊の印象語る「参加してくださったおかげで、作品に深みが出た」

松本潤主演、12月30日(木)に全国公開予定の映画「99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE」について、西島秀俊演じる弁護士・南雲恭平の場面写真が到着。これに伴い、初共演だという松本と西島がお互いの印象を語るコメントも公開された。

「99.9」シリーズは、“99.9%逆転不可能”な刑事事件に型破りな弁護士の深山(松本)らが挑むリーガルエンターテインメント。今回の映画版では、斑目法律事務所の深山、佐田(香川照之)といったおなじみのメンバーに新米弁護士・穂乃果(杉咲花)も加わり、15年前に起きた毒物ワイン事件の真相を追求する。西島演じる南雲は12月29日(木)にオンエア予定のスペシャルドラマから登場し、映画版では毒物ワイン事件に大きく関わる人物として現れる。今回はそんな南雲の1ショットと、南雲が斑目法律事務所で深山らと対峙するシーンの場面写真が解禁された。

本作が初共演だという松本と西島。お互いの印象については、「西島さんが参加してくださったおかげで、この作品に深みが出たと思います。西島さんには本当に感謝しています」(松本)、「僕の撮影初日に、自身の撮影シーンがないにも関わらずロケ現場に松本さんが現れて、作品に対する愛情と作品の一番大事な部分を背負っていることを感じて、とても刺激的でした」(西島)と話した。