続く第4週では――
学徒動員に応じて、稔(松村北斗)と勇(村上虹郎)は出征。
安子(上白石萌音)は娘のるいを授かる。
一方、戦況は悪化し本土への空襲が頻度を増す中で、岡山も大空襲を受け、市内の大半が焦土に。その後まもなくして終戦を迎える。
空襲で家族を失い、悲しみに暮れる安子だったが、父の金太(甲本雅裕)に和菓子作りを教わり、焼け跡で和菓子を売り始める。
そんな中、安子の元にさらなる訃報が届く。
――という物語が描かれる。
番組公式サイトなどで公開されている予告動画では、安子の「どうか、ご無事で帰ってきてください」という言葉とともに、稔が安子を抱きしめるシーンも映し出されている。
朝ドラ史上初の3人のヒロインによるハートフルコメディー。昭和・平成・令和の時代を、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘3世代の女性の物語。ラジオで英語を聴き続けることで、夢への扉を開いていく姿を描く。脚本は大河ドラマ「平清盛」(2012年、NHK総合ほか)などを手掛けた藤本有紀によるオリジナル脚本。
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