ディーン・フジオカ、“故郷”が舞台の作品で声優初挑戦「最初はお芝居の距離感を取ることに戸惑っていました」<Interview>

ディーン・フジオカがインタビューに応じた 撮影:伊東武志

「鋼の錬金術師」や「機動戦士ガンダム00」などを手掛けた水島精二が総監督を務める劇場版オリジナルアニメ「フラ・フラダンス」が12月3日(金)より全国公開される。同作は、福島・いわきに実在する大型レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」(旧:常磐ハワイアンセンター)を舞台に、主人公の日羽(CV:福原遥)ら、新人フラガールたちの成長を描く青春群像劇。俳優であり、アーティストとしても活躍しているディーン・フジオカが、日羽の憧れの先輩社員・鈴懸涼太役で、声優に初挑戦している。

WEBザテレビジョンでは、ディーンにインタビューを行い、初めて“声の芝居”をする上で苦労したことや、物語の舞台でもあり、自身の故郷でもある“縁が深い土地”福島の魅力などを語ってもらった。