11月24日、「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」発売記念イベントが行われ、CMキャラクターの妻夫木聡、吉岡里帆、成田凌、矢本悠馬、今田美桜が登壇。CMにて兄弟を演じる5人が“こたつ”に入り、CM撮影の裏側や、2021年を振り返ってそれぞれの“今年の漢字”を発表するなどした。
CMキャラクターで兄弟を演じて2年目になる一同。関係性に変化はあったかと問われ、妻夫木は「毎回カットが全然かからないということもあるんですが、CM撮影をしていくうちに、みんなワンカットワンカットに挑戦するようになってきました」と告白。
「爪痕を残すじゃないですけど、コンテ以上のものを見つけるというか…何かに挑戦しようとしているんですよ」と撮影現場での様子を笑顔で打ち明けた。
すると成田も「戦いですよね」と同意。矢本も「大体監督から『辞めてください』って言われるんですよ」と告白した。妻夫木から「特に悠馬が(挑戦しがち)」と名指しされた矢本は「それでも戦って戦って、監督をまひさせて(笑)」と強行突破していることを明かすと、成田も笑いながら「午前中に戦いきっておけば、午後ある程度いけるんだよね」と言い、笑い合った。
さらに、妻夫木が「たちが悪いのが、誰かがやりだすと『じゃあ俺も…』ってなるところ。しかも男子だけじゃなく女子もそういう感じがある」と言うと、吉岡が「最近、美桜ちゃんの覚醒がすごくて」と暴露。
今田は「いやいや！ 皆さんすごいので『どうしよう』と思っています」と否定するも、吉岡が「チャレンジャーなチームになってきています」とにっこりほほ笑みながらコメントした。