登壇した西島は「ドラマで応援してくださった皆さんに満足してもらいたいという気持ちで毎日撮影に臨んでいました。ドラマの30分というのが小気味いい時間だったので、これを2時間にするのは大変なこと。プレッシャーもありましたが、たくさんの方に来ていただけて心からうれしいです」と感謝の気持ちを伝えた。内野も「映画になっても誰も見に来なかったらどうしよう?って思ったりしたんですけど、この世界観を愛してくださってるんだなってとてもうれしく思います。苦労もあったけど、心に温かく届いたのなら、それに勝る喜びはないので、今日という日は僕にとってすごく幸せな瞬間です」と笑顔で語った。
この映画は何度も“おかわり”するリピーターも多く、西島も「友達から、『劇場でみんなで泣いたり笑ったりしたのは久しぶり。心が軽くなるというか、すごくいい体験をした。ありがとう』って言われたんです。そんなことを言われたの初めてです」と、反響の大きさに驚いたという。
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