生田斗真、高橋のぼる描き下ろしのプレゼントに感激！「憲さんの絵と、松也の押隈を倉庫にしまいます！」

映画「土竜の唄 FINAL」公開記念舞台あいさつが、12月2日に都内にて行われ、生田斗真と原作者・高橋のぼるが登壇した。舞台あいさつでは生田と高橋のトークが繰り広げられるほか、会場のお客さんから2人に質問をする“ティーチイン企画”も実施。さらに終盤には、高橋から生田へサプライズプレゼントが贈られ、終始盛り上がりを見せていた。

2014年にシリーズ1作目「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」が 、 2016年に2作目「土竜の唄 香港狂騒曲」が公開された「土竜の唄」シリーズ。3作目となる今作では、ついに“FINAL”と銘打たれ、映画監督・三池崇史、 脚本・ 宮藤官九郎、主演・ 生田による“究極のお祭りムービー”が完結を迎える。

お客さんからの質問に「いい質問だね！仕込み!?」

11月19日に公開となった本作。会場にはすでに複数回の鑑賞を終えたというお客さんも集まっており、“ティーチイン企画”では、生田も「いい質問だね！仕込み!?」と驚くほどの秀逸な質問が数々飛び出していた。

お客さんから作品にちなんで「お二人にとって最強で最高の絆は？」という質問がされると、生田は主題歌「稲妻ブルース」を担当する関ジャニ∞を挙げ、また、舞台あいさつ前日12月1日に放送された「2021FNS歌謡祭」第1夜(フジテレビ系)で、関ジャニ∞と共にパフォーマンスを披露した際の舞台裏でのエピソードも明かした。

パフォーマンスを全力で行ったという生田は、自身を「100点！」と評価するも「気合い入れて歌ったら声が枯れてしまって…(笑)。“FNS枯れ”です」と、笑顔を見せた。