木村佳乃と沢村一樹の手つなぎシーンにキュンッ!

2017/04/10 13:47 配信

ドラマ

学校へ行くみね子(有村架純)は、父・実(沢村一樹)に心配を掛けないようにと努めて元気に見せる(C)NHK

現在放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。

本作は、農家に生まれた少女・谷田部みね子(有村架純)が集団就職で上京し奮闘する青春ストーリーだが、4月10日に放送された第7回では、みね子の母・美代子(木村佳乃)とその夫・実(沢村一樹)の手つなぎシーンが反響を呼んでいる。

出稼ぎのため茨城をたつ実は、バス停までの道中、見送りに来た美代子の手を無言で握る。美代子は照れながらもそれを受け入れ、「東京には、私なんかよりとでも(とても)きれいな女の人、たくさんいんじゃないの?」と一言。

初々しいカップルのような2人の姿に、SNS上では「木村佳乃さんよりきれいな人は、東京にもそうそういない…」「その手つなぎはキュンと来るな…!」などの声が。週明けの朝から“キュンキュン”する人が続出したようだ。

また、同日は木村本人の誕生日でもあり、祝福のメーセージも贈られていた。

木村が演じる美代子は、明るく朗らかで、働き者という役どころ。みね子の目標にもなっている存在だ。

そんな美代子が見せたつかぬ間の“少女”の顔。だが、「ひよっこ」第2週は美代子にとって、受難の1週間となっていく。

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