一方、藤ヶ谷は、高校時代に松下と共にダンス部を立ち上げた同級生を取材する。同級生から「テレビ番組で部活の部長をやっていた」と松下が発言していたことへのクレームをきっかけに、実は部長を1カ月でくびになっていたことが判明。また、松下がくびになったヤンチャすぎる理由も語られる。
また、“ダンスのくせ”や“口ぐせ”、同級生だからこそ知っている思い出や、さらには高校時代の貴重な映像が公開され、スタジオの松下が赤面してしまう場面も。
そして、鶴瓶と藤ヶ谷は演出家の河原雅彦にも取材を実施する。普段は辛口な河原だが、“ダメなところが思いつかなくて悔しい”“国民的役者になるんじゃないか”と松下を絶賛。
松下は河原をはじめとする多くの演出家の舞台で研さんを続け、真摯(しんし)に向き合っていたことで多くの賞を獲得したことへの喜び、そこからつながっていったNHK連続テレビ小説「スカーレット」撮影中の裏話などを語る。
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