12月30日(木)にTBS系で放送される「第63回輝く!日本レコード大賞」(夜5:30-10:00、TBS系)の記者会見が7日、東京・赤坂の同局で行われ、「優秀作品賞」のAKB48(柏木由紀、村山彩希、岡田奈々、向井地美音、本田仁美)、Awesome City Club、純烈、Da-iCE(大野雄大、花村想太)、DA PUMP(YORI、KIMI、KENZO)、NiziU、乃木坂46(秋元真夏、遠藤さくら、梅澤美波)、「新人賞」のINI (木村柾哉、田島将吾)、TAEKO、マカロニえんぴつ、望月琉叶が出席した。
11月3日にデビューした11人組グローバルボーイズグループ・INIは、2021年の「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」を受賞。同グループでリーダーを務める木村は、「新人賞をいただき、本当にありがとうございます。ファンのみなさまの支えがあってこそ、僕たちは活動できているので、30日は感謝の気持ちを込めてパフォーマンスさせていただきたいと思います」と笑顔でコメント。
田島は、「感動を与えられる最高のパフォーマンスをお届けできるように、11人で精いっぱい頑張っていくので応援よろしくお願いします。ありがとうございました!」とアピールした。
司会者から、新人賞受賞の知らせを聞いたときの心境を聞かれた木村は、「発表を聞いたときは、メンバー11人とマネージャーさん全員で「イエーイ!」という感じでその瞬間を喜びました」とニッコリ。続けて、「新人賞は今回が最初で最後かもしれないので、本番では一瞬一瞬を大切にパフォーマンスさせていただきたいと思います」と本番への抱負を語った。