千鳥ノブ“好感度落下チャレンジ”をふり返り「ノブの好感度を下げておこうSP!」公開<チャンスの時間>

2021/12/15 18:00 配信

バラエティー

千鳥のレギュラー番組「チャンスの時間」(C)AbemaTV,Inc.

千鳥大悟ノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の12月12日の放送回では、「2021年下げ納め ノブの好感度を下げておこうSP!」と題し、好感度が上がり続けているノブが、スキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないよう、前もって好感度を下げておく、番組の人気企画「ノブの好感度を下げておこう!」を振り返る特別編を公開した。

これまで7回にわたった「ノブの好感度を下げておこう!」では、楽屋あいさつに訪れた、総勢18名の芸能人のゲストたちに対し、スタジオでモニタリングする大悟からの指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じ、好感度の下降をねらう“好感度落下チャレンジ”を行ってきた。

野村周平を相手に


番組ではさっそく、俳優の野村周平を相手に、大悟、絶賛の名シーンが誕生したシリーズ最新作をふり返る。ノブは、野村を食事に誘うと、「薄いサーロインにウニ巻いて、金箔のってるやつ知ってる?」と、いかにも高級そうなメニューを話題に出し、「庶民的なご飯を食べるのかなと思っていた…」と驚く野村に、「庶民じゃないもん」「3年前に庶民じゃなくなりました」と断言する。加えて、腕時計を見せびらかして、「これ、1ヶ月くらい貸してやろうか?」と提案したり、SNSの総フォロワー数が「250万くらい(収録時)」という野村に、「なつかしいな、200万の頃」といや味を言い、「SNSのフォロワー数が人の価値」と豪語するなど、“最低野郎”を演じた。挑戦を終え、「ヒドいぞ!」「過去最低が出たぞ!」とうろたえるノブに、スタジオは爆笑となった。

また、もはや、本企画の定番となっている“ノブのフォロワー数自慢”は、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーにも炸裂し、地上波のレギュラー番組ではともにMCを務めている弘中アナに対し、「俺のインスタのフォロワー数とか、影響力、知ってる?」と言い放ったノブは、「このあいだ、100万フォロワーいきました(収録時)」と話す弘中アナに「ようこそ。僕は、(フォロワー数)100万からしかしゃべらない」「君も僕も勝ち組だ」などと声高に宣言し、弘中アナをドン引きさせた。