さらに、℃-uteの元メンバーで歌手の鈴木愛理や、乃木坂46の元メンバーで、現在はプロ雀士の中田花奈といった元アイドルたちへの“好感度落下チャレンジ“も行われた。ノブの理不尽な言動にも負けず、終始、笑顔の鈴木に対して“前代未聞のサイン”を色紙に書いて渡す場面や、中田とのチャレンジでは、急に大笑いをしたり、失礼な言動でドン引きさせる、そんなノブの奇行の数々に、うっすらと涙目になっていく中田に対し、「上を向いて歩こう~涙がこぼれないように~」と熱唱するなど、謎行動を連発し、“イヤな奴”になりきるノブに、毎度、指示を送りながら、爆笑する大悟だった。
番組の最後にスタジオでは、進行役の西澤由夏ABEMAアナウンサーからの「ほかにも、今のうちに(上がりすぎた)好感度を下げておいたほうがいい人っていますか?」との質問をきっかけに、ノブは「今で言うと、かまいたちの濱家隆一」と後輩の名を挙げ、「下げ頃にきてると思うよ」とコメントした。大悟も「(好感度が)上がりっぱなしやから、わしの飲みの誘いとか断りだした」と明かすと、「わしとおったら良くないということをわかりだした」「(上がりすぎた好感度を)下げて、飲み友達に戻さんと」と続け、スタジオの笑いを誘っていた。
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