道枝駿佑“青木”&目黒蓮“井田”たちの勘違いから生まれた恋がついに決着「いいだろ、みんなと一緒じゃなくたって」<消えた初恋>

2021/12/17 05:00 配信

ドラマ

「消えた初恋」最終話では、4人それぞれの恋に答えが出る(C)テレビ朝日

思いが擦れ違うクリスマス


ついに、学校の一大イベント「クリスマスイルミネーション点火祭」の日がやってくる。点火祭の日に好きな人にケーキを渡すと恋が成就するという伝説があるため、あっくん(鈴木仁)への2度目の告白を決意した橋下さん(福本莉子)や、井田との気まずさを解消したい青木(道枝駿佑)はケーキ作りに余念がない。

するとそこに現れた井田(目黒蓮)が青木を屋上に連れ出し、「伝えないといけない事がある」と話し始める。しかしそこでもまた、青木と気持ちが擦れ違ってしまう。

そんな中、クラスではクリスマスパーティーがスタート。クラスメートたちが楽しそうに過ごす中、青木は橋下さんの様子がおかしいことに気付く。心配して声を掛けると、橋下さんは「また振られてしまうのが怖くて、ケーキを直接渡せず机に入れた」とガチガチに緊張していた。すると、そこにあっくんが現れる。

一方、井田は一大イベントの日にも関わらずバレー部の練習試合のため、青木とは気まずい状態のまま出掛けてしまう。

クリスマスイルミネーションが輝く点火祭の夜、青木&井田、橋下さん&あっくんの恋がついに決着を迎える。

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