道枝駿佑“青木”&目黒蓮“井田”たちの勘違いから生まれた恋がついに決着「いいだろ、みんなと一緒じゃなくたって」<消えた初恋>
思いが擦れ違うクリスマス
ついに、学校の一大イベント「クリスマスイルミネーション点火祭」の日がやってくる。点火祭の日に好きな人にケーキを渡すと恋が成就するという伝説があるため、あっくん(鈴木仁)への2度目の告白を決意した橋下さん(福本莉子)や、井田との気まずさを解消したい青木(道枝駿佑)はケーキ作りに余念がない。
するとそこに現れた井田(目黒蓮)が青木を屋上に連れ出し、「伝えないといけない事がある」と話し始める。しかしそこでもまた、青木と気持ちが擦れ違ってしまう。
そんな中、クラスではクリスマスパーティーがスタート。クラスメートたちが楽しそうに過ごす中、青木は橋下さんの様子がおかしいことに気付く。心配して声を掛けると、橋下さんは「また振られてしまうのが怖くて、ケーキを直接渡せず机に入れた」とガチガチに緊張していた。すると、そこにあっくんが現れる。
一方、井田は一大イベントの日にも関わらずバレー部の練習試合のため、青木とは気まずい状態のまま出掛けてしまう。
クリスマスイルミネーションが輝く点火祭の夜、青木&井田、橋下さん&あっくんの恋がついに決着を迎える。
下に続きます
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています