オズワルドが「CHEF-1グランプリ2022」スペシャルサポーターに! 年齢制限を『“M-1”にも適用してほしい』と本音をこぼす

2021/12/20 18:10 配信

バラエティー 会見

「CHEF-1グランプリ2022」スペシャルサポーターにオズワルドが就任 ※ザテレビジョン撮影

吉本興業とABCテレビがタッグを組む「CHEF-1グランプリ2022」の記者会見が12月20日に都内で行われ、番組MCの山里亮太、審査員の神田裕行氏、関谷健一朗氏、堀江純一郎氏、田村亮介氏、瀬川あずさ氏が登場。それぞれ番組の見どころや、シェフに必要な資質、出場者に期待することなどを語った。また、当日発表されたスペシャルサポーターにはオズワルドの2人が就任。12月19日に終えたばかりの「M-1グランプリ2021」でのエピソードも飛び出した。

同番組は、世界に通用する次世代スター料理人を発掘すべく開催されるフードバトル。プロアマ、料理ジャンルは問わず、優勝賞金1000万円と“料理人No.1”の称号獲得を目指し「チャンスをつかみたい!」「夢をかなえたい!」という情熱を持った47都道府県の40歳未満のシェフたちの頂点を決める。エントリーは12月19日~1月31日(月)まで受付中。

前シーズンの「DRAGON CHEF 2021」では、日本全国47都道府県から761人がエントリー。熾烈(しれつ)な戦いを勝ち抜き、優勝したのは北海道代表・下國伸シェフ。その後、地元・北海道の店は連日盛況。イベントなどにも引っぱりだことなり、料理界でのさらなる活躍が期待されている。

まずは、神田氏が「全国47都道府県から、若い人が『これはチャンス』とチャレンジしてくれることを心から願っています。若き才能をお待ちしております」とあいさつ。

山里がオズワルドに「昨日の今日ですから、まだつらさもあるでしょうに」と声を掛けると、「いえいえ、光栄です、とにかく」と笑顔で返す伊藤俊介。続けて、「これから日本全国のシェフの方々をサポートしていくわけですが、このそうそうたる審査員の方々を前にいかがですか?」と聞かれると、「『M-1』の審査員の方々と同じくらいの貫禄があります」と畠中悠。伊藤も「上沼(恵美子)師匠みたいです」と便乗した。

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