フットボールアワー後藤輝基、滝沢カレンの『ショーシャンクの空に』解説にツッコミ「もうええ、見るわ」

2021/12/20 15:18 配信

バラエティー

12月19日の「行列のできる相談所」では日本人が好きな映画ランキングTOP100を発表

12月19日の「行列のできる相談所」(日本テレビ系)では、小澤征悦北乃きいHiro(MY FIRST STORY)、映画ライターのよしひろまさみちをゲストに「日本人が好きな映画ランキングTOP100!」が発表された。

国内最大級の映画サービス・Filmarks(フィルマークス)など4つの映画評価サイトのTOP100を集計し、総合的なランキングを番組が作成、カウントダウン形式で発表。

見事1位に輝いたのは、「ショーシャンクの空に」。1994年に公開された作品で、モーガン・フリーマン、ティム・ロビンス出演で、年上の囚人と無実の罪で収監された主人公の20年間にも及ぶ友情物語だ。よしひろは「映画好きの人が選んだからこその結果。全世界的に興行的には大失敗となっているのですが、アカデミー賞のノミネートを受けて、レンタルビデオがものすごい回転した」と解説。

そして、そんな1位の作品を「映画のタイトルは知っているが、見たことがない」と言う東野幸治後藤輝基(フットボールアワー)のために、滝沢カレンが映画の解説をすることに。

「今までと違うような人が、急に牢屋に入るんですね。仲間がひとりから二人、二人から三人に、どんどんどんどん大勢になって。そしてなんか、なんか飛んで…」と言ったところで「もうええ、見るわ」と、東野と後藤がカットイン。スタジオは笑いに包まれる展開となった。

2位は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、3位は「ダークナイト」だった。