綾瀬はるか、“愛されバカ”を演じる佐藤健のせりふがツボに!「小2くらい笑っていました」<義母と娘のブルース>

2021/12/22 04:00 配信

ドラマ 会見

(写真左から) 井之脇海、佐藤健、綾瀬はるか、竹野内豊、上白石萌歌※2021年ザテレビジョン撮影

「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」あらすじ


2020年の年明け。義母・亜希子(綾瀬はるか)の手腕により再建に向かっていた大阪の企業・ゴルディックが乗っ取りに遭う。新しいオーナーは、外資系ファンドのボス。企業を安値で買収し、株式や資産を高値で売りさばいて大金を得る、いわゆる“ハゲタカ”である。

しかし、憎き相手に対面したはずの亜希子は、彼の姿に言葉を失ってしまう。リベンジすべきその男・岩城良治(竹野内豊)は、他界した夫・良一(竹野内豊、2役)と顔が瓜二つだったのだ。

“ハゲタカ”良治が買収の標的にするのは、まさかのベーカリー麦田。ある新事業が功を奏し、売り上げを順調に伸ばしていたベーカリー麦田だが、日本一のパン屋を目指す店長・麦田章(佐藤健)の能天気な野望につけ込み、大手製パン会社との合併を画策していたのである。

麦田の営業部長である亜希子は、明らかに裏がありそうな良治の提案にNOを突きつけるのだが、その心はかすかに揺れ動いていた。

この買収劇には、“ハゲタカ”へのリベンジ、恋、亜希子へ思いを寄せる麦田も巻き込んだ三角関係、どんな展開が待ち受けているのか。そんな大人たちを、相変わらずの笑顔で見守るみゆき(上白石萌歌)は、誰よりも亜希子の幸せを望んでいた。