12月28日、東京国際フォーラムにて「第72回NHK紅白歌合戦」(12月31日[火]夜7:30-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、GENERATIONS from EXILE TRIBEが囲み取材に応じた。
3度目の出場となるGENERATIONS。白濱亜嵐は「改めてこの文化的な番組に出ることがすごくうれしいですし、出場できる機会をもらえることにとても感謝しています。3度目ということで、この"紅白”がないとなかなか年末感もなくなってきたので、精いっぱいパフォーマンスを頑張りたいなと思います」と意気込みを語った。
28日に誕生日を迎えた数原龍友は、29歳の抱負を尋ねられると、「僕、お肉大好きなんですけど…29歳は多分"肉食え”っていう神からのお告げだと思うので、年明け早々肉を食いまくって、来年は牛5頭分くらい肉食うたろうかな思ってます」と話し、会場の笑いを誘った。
佐野玲於は2021年を振り返り、「有観客のライブも行えましたので、昨年に比べると少しずつ今までの日常が戻ってきた日々だったなとは思います。でもまだまだ模索の日々が続きそうだなと感じる1年でした」と語った。また、「漢字一文字で今年を表すと?」という質問に対しては、中務裕太が「喝!」と答え、「コロナ禍であったり、今までメンバーのみんなで考えることがたくさんあったりして、己自身に喝を入れて自分のケツを叩いて走ってきた1年だったので」と語った。
今回LDHから唯一の出場となったことについて、関口メンディーは「例年通りHIROさんから、『こういった場所に来させていただくときは、集団でいると気付かぬうちに広がって道を歩いてしまったりするので端に寄りなさい』と毎回言われている」と明かし、数原も「もうすぐ10年になりますけど『まだ人に迷惑をかけるな』と、『端っこに寄りなさい』と注意されてます(笑)」と語った。