また、さんまは「第一声をテストしたときに、ぽんと声聴いたら監督が『おお…!』って。ココちゃんは普通にしゃべってるのに鳥肌が立ったというので、みんなが『ココちゃんで』って」と出演決定の経緯を明かした。
さらに「ビックリするのが、(Cocomiが)大阪弁のイントネーションを音楽記号で書きよるねん。あれはなに、木村?いまだに分からへんねんけど…」とさんまが聞くと、木村は「ちょっとした“X-MEN”なんで。すべての音が音符になるので」と説明。
そしてさんまが「初めて声優をやって、あのクラスができてるからね。ほいで、客席を泣かすねんで!これはお前も安心やな。娘さん稼いでくれはるわ、良かったな」と冗談交じりで言葉をかけると、木村は「『親の顔が見たいわ』って散々言ったみたいですね(笑)」とさんまに言いながら「ここ、ここ」と自分を指していた。
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