神木隆之介、仲野太賀ら俳優仲間との再共演に胸熱!本人役を演じるドラマ「神木隆之介の撮休」インタビュー

2022/01/07 17:00 配信

ドラマ 芸能一般 インタビュー

大阪での休日を満喫した神木隆之介 撮影=永田正雄

―――今回の作品は撮休がテーマになっていますが、神木さんの実際の“撮休”エピソードがあれば教えてください。

神木:最近の休日は、舞台「パ・ラパパンパン」の大阪公演中だったので、南海電鉄と大阪環状線を見に行って、帰りに1人焼肉へ行った後、アニメショップに行って帰りました(笑)。東京での休みの日は、午後に起きて、お風呂にお湯を溜めている間にゲームをして、お風呂に入った後もゴロゴロして。実際の休日はこのドラマほど充実していないです(笑)

―――今回の作品では5人の監督が神木さんの架空の撮休を描かれましたが、神木さんが監督として撮休を撮ってみたい方はいらっしゃいますか?

神木:高校の同級生でもある、山田涼介くんの撮休ですね。山ちゃんが、街中でもどこでも自分の曲がかかると踊っちゃうっていう役柄で、最後はHey! Say! JUMPの曲を街の人みんなで踊って終わるっていう。ほかだとサバゲ―とかに行ってもらうのもいいですね。

―――2022年、「神木隆之介の撮休」からスタートになりますが今年の目標はございますか?

神木:目標ではないかもしれませんが、菅田(将暉)くんと(仲野)太賀くんに褒められる役者になりたいです。同世代の仲間に「いいじゃん」って言ってもらえるお芝居ができたらいいなと思います。

―――最後に視聴者の方に向けてメッセージをお願いします。

神木:各話で脚本家と監督が違い、また同じ監督でも違う作風に仕上がっているので、第1話から第8話まで異なる物語を楽しめる作品になっています。実際に仲良くしている俳優の方々にも出演していただいて、僕は本人役ですが、共演者の方々は本人役ではないので、不思議な感覚も味わえるのかなと。特に僕のマネージャー役を演じる池田鉄洋さんには人生で一番の怪演をしていただいたので、その点にも注目していただきたいです(笑)