井上咲楽「本当に人生の今の相談。ガチ相談」に千鳥の大悟「ちゃんと真剣に向きあって答えてますよ」<チャンスの時間>

2022/01/07 19:00 配信

バラエティー

千鳥のレギュラー番組「チャンスの時間」(C)AbemaTV,Inc.

千鳥大悟ノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の新年第一発目となる1月9日(日)の放送回では、スタジオゲストに女優の松井愛莉を迎え、2021年5月以来の新作となる人気企画「第7回愛王決定戦」を行う。愛が枯渇した現代社会で生きる人々のなやみを愛王たちが、“愛のチカラ”で解消していく当企画に、大悟スピードワゴン小沢一敬アルコ&ピース平子祐希らおなじみのメンバーに加え、今回はコットン西村真二きょんが初参戦し、ノブが判定役を務め、愛が深い回答には“LOVEポイント”を贈呈、もっとも多くの“LOVEポイント”を獲得した人が優勝となる。

オープニングトークでは、千鳥が「『チャンスの時間』メンバーが暴れてましたね」「ごっそり売れちゃうね」と語り始め、2021年12月に開催された「M−1グランプリ2021」に触れ、ノブは「錦鯉渡辺隆さんが、もう来られなくなった」「『チャンスの時間』でしか見ない人だったのに」と、「M−1グランプリ2021」でみごと王者に輝いた錦鯉について語ると、大悟は「『チャンスの時間』を見とけば、その年の『M−1』優勝者がわかる」とコメントを加える。

さらに、“M−1王者”となり売れっ子になってしまったため、「もう錦鯉は(『チャンスの時間』には)来ないです」と断言したノブに、大悟は「今年の『チャンスの時間』は、きしたかのだけです」と、たびたび本番組にも出演しているきしたかのの名をあげ、スタジオの笑いを誘う。

「第7回愛王決定戦」


スタジオにはさっそく、小沢、平子、コットンが登場し、圧倒的存在感を放つ愛王たちに、ノブは「かっこいい!」「仕事で来た感ゼロだ」と拍手で迎える。

そんななか、“広島が生んだ愛のカリスマ”と紹介されたコットンの西村は自信のほどを聞かれ、「自信があるかないかで言ったら…そこじゃない」「僕にとっての“王”は応じるの“応”であって、今日はたくさん愛に応えていきたいなっていう意味で“愛応”」と持論を展開し、早くも“愛のカリスマ”である片鱗をのぞかせた西村に、千鳥のふたりは「いいですね〜」と関心を寄せる。

一方、そんな西村の参戦に、平子は「すばらしい意見、もらったなって。日々、勉強だから。今日もスポンジで来てる」と、柔軟さをアピールし、歴戦の愛王としての貫禄を見せつける。

対決本番を前に、まずは松井のなやみを聞くところから始まるが、早くも愛王たちによるカッコよすぎる名言が放出される。“愛王”たちは、愛にあふれたメッセージで、恋愛になやむ世の女性たちを救っていく。