波瑠、林遣都、溝端淳平、本仮屋ユイカ、黒川智花、新川優愛の約14年前の秘蔵写真公開で「今見ると…老けてますよね(笑)」<愛しい嘘~優しい闇~>

2022/01/11 15:02 配信

ドラマ

「愛しい嘘~優しい闇~」の制作発表記者会見が行われた (C)テレビ朝日

林遣都(雨宮秀一・役)コメント


雨宮は学生の頃から人気者で、いわゆる“王子様”と呼ばれる役どころ。あまり得意ではない類いの役なのですが(笑)、皆さんを信じて一生懸命やらせていただいています。先日第1話を一足先に拝見したのですが、とても面白かったです。第1話からみんな謎だらけで、怒涛の展開を見せています。これからご覧になる方々がどんな反応をくださるのか、今からワクワクしています。

――今回は本格ラブサスペンス・ドラマ。演じてみていかがですか?

脚本上、僕たちしか知らない展開もあり、まだどうなっていくか分からない部分もあるので、非常にワクワクしながら演じています。普段の自分の日常ではできないことをお芝居で体験できるので、「サスペンスって面白いなぁ」と毎日噛み締めながら、演じさせていただいています。

――タイトル「愛しい嘘」にちなみ、「最近ついたうそ」や「ずっとついているうそ」を教えてください。

まったくもって愛しくないんですけど、15歳で事務所に入った頃、オーディション用プロフィールを作るのに“特技”を書いてほしい、と言われたんです。その頃、特技なんて何ひとつなかったので、かじったことのがある程度の書道とギターを書いたんですけど、それが数年前まで書かれたままでした。

ウィキペディアを見たらまだ「書道」と書いてあったので、「消えてほしいな」と思っています。あのときは「アピールしなきゃ」という気持ちで書いたことではあるのですが、うそはうそですね(笑)。

――約14年前のご自身の写真を見ての感想、当時のエピソードを教えてください。

これはそれこそ、うその特技を書いていた頃です(笑)。事務所から「プロフィールに貼る用の写真を送ってください」と言われ、反抗期真っただ中、母親に家の前でイヤイヤ撮られていた写真ですね。自分は何をやっているんだろう、という気持ちでした。

――ラブサスペンスの「ラブ」にちなみ、ご自身が「キュンとするしぐさ」を教えてください。

美味しそうに食べている姿ですね。昼休憩のときに波瑠さんが2種類のお弁当を前に、じーっと悩まれている姿を見たんですけど、「すごくお昼を楽しみにしていたんだな」と思ってキュンとしました。
(溝端淳平から手がきれいと褒められ)今回の役はメークさんがすごく気を使ってくださって、手を握るシーンがあるときなどは、しっかり爪の先までよく分からない液体を塗ってくださっています(笑)。

――ドラマのテーマのひとつが「表と裏」。ご自身の裏の顔を教えてください。

僕はもめ事とかは嫌いなので怒ったりすることはないんですけど、人混みや渋滞は苦手。怒るというほどではなく、ちょっとストレスが渦巻いている状態になったら、車の中で大きい声で歌ったりします。でも先日波瑠さんと話していたら、車でイライラする人が一番嫌いとのことだったので、絶対やめようと思いました。悪態をつく、まではいかないですけど、遅刻しそうになったりするのは一番嫌ですよね…。