音月桂、三宅健の“美しさ”に焦り「妖艶さに『負けてしまう!』と。本番までに頑張ります」

2022/01/14 05:00 配信

芸能一般 会見

舞台「陰陽師 生成り姫」製作発表記者会見に音月桂が登壇※ザテレビジョン撮影

女優の音月桂が、1月13日に都内にて行われた舞台「陰陽師 生成り姫」製作発表記者会見に、三宅健林翔太木場勝己、脚本を担当するマキノノゾミ、演出の鈴木裕美らとともに登壇。意気込みや、三宅の美しさに焦った瞬間について明かした。

同作は、夢枕獏の同名小説を原作とし、マキノと鈴木がタッグを組んで舞台化した作品。心の奥底に潜む鬼に蝕まれてしまった徳子姫(音月)を救い出すために奮闘する、陰陽師を生業とする安倍晴明(三宅)とその唯一無二の友である源博雅(林)との友情、晴明がそっと見守る博雅と徳子姫との切ない恋愛模様が描かれる。

物語の鍵となる徳子姫を演じる音月は、シックなブラックドレス姿で登場。「陰陽師という世界観には触れたことがなかったので、うれしい気持ちとキーパーソンを演じるプレッシャーを感じましたが、皆さんの力をお借りして素敵な作品を作れるよう、情熱を持って稽古に臨みたいと思います」とあいさつした。