閉じる

音月桂、三宅健の“美しさ”に焦り「妖艶さに『負けてしまう!』と。本番までに頑張ります」

2022/01/14 05:00

【写真を見る】笑顔で手を振る三宅健、音月桂ら
【写真を見る】笑顔で手を振る三宅健、音月桂ら※ザテレビジョン撮影

三宅のフラットさに「私も自由にのびのびとやっていいんだ」と思えた


音月は、「徳子姫は、ピュアで真っすぐで奥ゆかしい姫だったと思いますが、裏切られてしまったことで“復習の鬼”と化してしまって…」と自身の役どころを明かしつつ、「ありがたいことに、宝塚退団後はさまざまな国の姫をさせてもらっていますが、“鬼”となる姫を演じるのは今回が初めて。まだまだ手探り状態ですが、本読みをしているとお二人(三宅と林)の関係性がどんどん温まっていくのが見えて、そこにどう溶け込んでいこうかなと今は楽しみに稽古をしています」と、裏側を明かした。

さらに三宅と四度目のタッグとなる演出の鈴木が、「物言いがハラハラするようなところがあるけれど、中身は人のことを思っているという“三宅健のパーソナリティ”を、今回は役に持ち込めるのではないかと思っています」と語ると、ニヤリとした表情を見せた音月。

それについてツッコまれると、自身が本読みや稽古初日に緊張していたことを告白し、「でも三宅さんはフラットでいてくださって…。座長がそうやっていてくれると緊張感がとけて、『私も自由にのびのびとやっていいんだ』と思わせられました」と、三宅への印象と感謝を伝えた。

また、平安時代の華やかな“和物”への挑戦は初めてという音月。「ポスターが公開して三宅さんのビジュアルを見た時に『やばい!』と。美しさ、妖艶さがすごくて、女性だけど『どうしよう、負けてしまう』『磨かねばならぬ』と焦りました」と振り返り、「本番までに頑張ります!」と意気込んだ。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

前へ
  • 1
  • 2
次へ
◆【ジャニーズ番組まとめ】はコチラ◆
ジャニーズ番組まとめ

画像一覧
7

  • 舞台「陰陽師 生成り姫」製作発表記者会見に音月桂が登壇
  • 【写真を見る】笑顔で手を振る三宅健、音月桂ら
  • 三宅健
  • 三宅健、音月桂、林翔太、木場勝己
  • 木場勝己
  • 脚本を担当したマキノノゾミ
  • 演出の鈴木裕美

関連人物

  • No Image

    三宅健

  • No Image

    林翔太

  • 音月桂

    音月桂

  • No Image

    木場勝己

  • マキノノゾミ

    マキノノゾミ

  • 鈴木裕美

    鈴木裕美

  • No Image

    夢枕獏

  • コミック試し読みまとめ

    話題の作品がいっぱい!コミック試し読みまとめ

  • ザテレビジョン マンガ部まとめ

    SNSでバズった話題のマンガが読み放題!ザテレビジョン マンガ部まとめ

  • 【春アニメまとめ】2024年4月期の新アニメ一覧

    随時更新中!【春アニメまとめ】2024年4月期の新アニメ一覧

  • 【冬ドラマ】2024年1月期の新ドラマまとめ一覧

    随時更新中!【冬ドラマ】2024年1月期の新ドラマまとめ一覧

  • 【冬アニメまとめ】2024年1月期の新アニメ一覧

    随時更新中!【冬アニメまとめ】2024年1月期の新アニメ一覧

  • 「ザテレビジョン」からのプレゼント!

    「ザテレビジョン」からのプレゼント!

もっと見る