NMB48梅山恋和＆本郷柚巴が若宮健嗣大臣を表敬訪問　“成年年齢引下げ”で「今まで以上に気を引き締めて慎重に行動しないと」

NMB48の梅山恋和(ここな)と本郷柚巴(ゆずは)が、1月18日に東京・中央合同庁舎第4号館で若宮健嗣消費者及び食品安全担当大臣を表敬訪問。若宮大臣と記念撮影を行い、成年年齢引下げに関するキャンペーンのPR強化へ向けて懇親会を行った。

消費者庁が「成年年齢引下げに伴う消費者教育全力キャンペーン」の一環として、2021年11月から2022年1月にかけて「18歳から大人になる気持ち」をテーマとする動画を募集するイベント「18歳から大人！ゆりやんとつくるラップ動画チャレンジ」を実施。梅山と本郷は、応募作品の見本となるモデル動画に出演し、イベントのPRに協力した。

梅山は2003年8月7日生まれ、大阪府出身の18歳。2月23日(水)にリリースする26thシングル「恋と愛の間には」では上西怜と共にセンターを務める。時期は未定だが、既にグループ卒業が発表されている。

また、本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身の19歳。2021年にグラビアで大ブレークし、その勢いのまま26thシングル「恋と愛の間には」で初選抜入りを果たすメンバーだ。

表敬訪問した2人は、緊張の面持ちで若宮大臣と記念撮影し、その後に若宮大臣からの問い掛けに2人が答えるという形で懇親会に参加した。