参加したモデル動画について、梅山は「特に振り付けが決まっていなかったので、私なりに音楽に乗りながら、ゆりやん(レトリィバァ)さんのラップに合わせてノリノリでやらせていただきました。初めての挑戦だったので、楽しかったです」と笑顔で回顧。本郷も「いま19歳で来年20歳になるんですけど、20歳は大人の一歩を踏み出すということで、大人になっても子どもの頃の気持ちは忘れたくないなと思ったので、このような動画を作らせていただいてありがとうございました」と、若宮大臣に感謝を述べた。
また、2人はそれぞれ18歳と19歳ということで、成年年齢引下げによって4月からはいろいろな契約が保護者の許可なく自分自身でできるようになる。そこで、若宮大臣からその意識について、実際に何をしてみたいかについて質問が。
梅山は「自分の意思だけで契約ができるということは、今まで以上に気を引き締めて、責任をもって慎重に行動しないといけないと思っています」と語り、「車の免許をずっと取りたいなと思っていて、車の免許を取ったら購入の契約もしてみたいなと思います。そして自分で運転したいです」と笑顔を見せた。
そして、これまで一度もクレジットカードを使ったことがなかったという本郷は「私はクレジットカードを使ったことがないので、自分で作ってそういう“大人の買い物”みたいなものをしたいなと思います(笑)」と話した。
その後も2人は若宮大臣の話にうなずいたり、笑顔を交えながら終始真剣に聞き入り、懇親会を終えた。
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