SMエンターテインメントが1月1日に無料オンライン公演を仮想空間“KWANGYA”で開催した。世界161の地域で視聴された豪華イベントをご紹介！
これまで世界各国で大規模ファミリーコンサート「SMTOWN LIVE」を展開してきた韓国大手芸能事務所SMエンターテインメント(以下、SMエンタ)。コロナ禍に陥った昨年に続き、今年も世界に希望を届けるために1月1日にオンラインでの無料公演を開催し、韓国のオンラインコンサート最多視聴、約5100万ストリーミングを記録した。
今年のタイトルは「SMTOWN LIVE 2022:SMCU EXPRESS@KWANGYA」。「KWANGYA」といえばaespaやNCTの歌詞の中に登場し考察ブームを巻き起こした謎の言葉だが、冒頭に車掌に扮したSMエンタのイ・スマン総括プロデューサーが登場し、「KWANGYAは時空間の制約なく無限のコンテンツユニバースが広がる場所。SMCU(SM Culture Universe)の上にあり、各アーティストのアイデンティティーが込められた世界と共存する新しい世界。
ここで各アーティストのメタバーサルオリジンストーリーが融合し、共存して新しい世界が広がっていきます」という説明がなされ、SMエンタの音楽性を象徴するSMP(SM Music Performance)を代表する東方神起の「Rising Sun」から、KWANGYAの世界観を体現するaespaの「Black Mamba」、NCT DREAMの「Hello Future」へと続き、イ・スマン氏が構想するSMCUという未来への旅が表れたスタートに。