「相葉マナブ」相葉雅紀が高所恐怖症でビビリな中丸雄一と地上120mのタワークレーンの頂上へ!?

2017/04/19 06:00 配信

芸能一般

4月30日に放送される「相葉マナブ」には、相葉雅紀の後輩・中丸雄一が初登場!(C)テレビ朝日

4月30日(日)夜6時から放送される「相葉マナブ」(テレビ朝日系)にKAT-TUN中丸雄一が初登場。相葉雅紀と中丸は、着々と再開発が進む渋谷駅周辺の工事現場に潜入する。

30日の放送では、「2020新しい東京へ! マナブ工事中~渋谷周辺再開発~」と題し、工事現場の見学や作業を体験。渋谷周辺の工場現場に3度目の潜入となる今回は、マナブ工事検定も実施し、さまざまな側面から工事の裏側に迫る。

現在建設中の高層ビル「渋谷ストリーム」の13階地点では、ホテル部分の作業が進行中で、相葉らは鉄筋組立や結束作業をお手伝いすることに。相葉は1本3キロの鉄筋を10本まとめて持ってみるも、「あーダメだ!」と断念し、中丸と協力して運搬。結束作業では、針金で鉄筋同士を固定する作業を体験し、お手本を見た相葉と中丸らは道具を手にくるくる回す練習をしながら待機する。作業の採点は何点になるのか!?

また、12階地点ではコンクリートの流し込み作業を体験。流し込み終えたコンクリートを相葉と中丸がとんぼがけを行い、相葉は「これキツイわー。体力がいるね」と作業の大変さを実感した様子だった。

さらに工事現場を見て回る相葉らは、タワークレーンを発見。地上120メートルの高さまであるクレーンに、中丸と一緒に登ってみることに。ビルの12階地点から、45メートルのはしごを自力で登っていくのだが、中丸は「高い所苦手なんです…」とビビりまくり。タワークレーンが二度目となる相葉は、「うちの(櫻井)翔くんと一緒だね」と言葉を掛けるも、「じゃ、行こっか!」と迷うことなくスタート! 風が強く吹き荒ぶ中を登っていく中丸は、「怖い! 無理! 相葉くん早い!」と絶叫しまくりだが、果たして…?

そして、工事現場潜入を終えた相葉、中丸、渡部建澤部佑に直撃し、感想を語り合ってもらった。

――まずは、ロケを終えて率直な感想を教えてください。

相葉:中丸くんがこんなにヘタレだと思いませんでしたね(笑)。下で盛り上がってたんでしょ?

渡部:先輩が登ってるのに、下では今日はこのロケで仕事が終わりだから、焼き肉を食べに行くんだって、楽しみにしてましたよ。

中丸:なんで言うんですか!!

相葉:上で先輩が頑張ってるのに!(笑)

中丸:反省してます!

――登りきった相葉さんはいかがでしたか?

相葉:風も強くて結構あおられたりしました。でもその上に働いているすごい人たちがいて、こういうビルが立つんだなって勉強になりました。渋谷も一望できたし、東京タワーや横浜の方まで見えましたよ! すごい絶景でしたね。

――中丸さんは今回は、断念ということになりましたが…。

中丸:タワーの下から上を見るとものすごい高さだったので、早い段階であきらめさせていただきました。相葉くんは登るスピードが本当に早いんですよ! だから、それを見てこういうスピードで行ければいいんだなって、シミュレーションのもとやってみたんですけど、無理でしたね…。相葉くんスゴイです。

相葉:俺も途中から、もう来ないんだなって思った(笑)。

澤部:でも、中丸くん。下りてきちゃうのはしょうがないと思うんですけど、下りた後、なんでうそついたんですか!? 本当は10メートルちょっとしか行ってないのに、半分くらいまで行ったとか…。

中丸:感覚的には半分くらいまで行ってたんです!

渡部:安全帯が壊れたとか、うそばっかりつくんだよね! だから、反省会で焼き肉食べに行くんだもんね!(笑)

相葉:…やってるね、君!(笑)