チーム8コンサート出演に密着「情熱拓陸」鈴木拓がAKB48小栗有以とデュエット

2月6日(日)の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい！」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)は、「バッチバチ！情熱拓陸！」と題し、1月13日に神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールで開催された「新春！エイトの日2022 横浜おしゃれ祭り Foxyパーティ」に出演した鈴木拓に密着した様子を送る。

2021年12月27日に収録されたこの日の放送。冒頭で、吉川七瀬より鈴木拓と小栗有以がチーム8のコンサートでデュエットする企画が復活したことが明かされる。

当初、二人は2021年8月8日に開催予定だった「エイトの日」のコンサートでデュエットすることが決まっていたが、新型コロナウイルスの影響でコンサートが延期に。そのため、二人はスタジオで「口説きながら麻布十番」を披露していた。

しかし、コンサートと共にデュエット企画も復活。鈴木は「恥ずかしいじゃない。芸人だからネタをやるのはいいよ。でも、人前で歌うってさ」と不満を口にする。そんな中、小栗が「この間、『バッチこーい！』でデュエットしたじゃないですか。だから違う曲やりませんか？」と提案。すかさず他のメンバーも「確かに」「同じことやるのはちょっとって言っていた」などと続く。

何かに気付いた鈴木は「騙したな！　何、この展開？」と番組スタッフに詰め寄るも、話は進んでいく。「また覚えなきゃいけないんでしょ？　ドラマでも3行以上(のせりふ)は持ってこないでくれと。覚えるのが大変だから、3行以上は覚えないようにしている」と拒む鈴木を、メンバーたちは「歌詞は私たちがカンペを出すので」などと説得。全力サポートを約束する。

さらに、本田仁美が「雰囲気を変えてラップとかどうですか？」と言えば「バカか！」と慌てる鈴木。強引な説得を続けるメンバーに、鈴木も「みんな、うそがうまくない？」と根負けし、コンサート当日にラップを披露することが決定する。

番組では、練習の様子、コンサート当日の舞台裏まで密着。その様子を放送する。