<カムカム>“ひなた”子役・新津ちせとは?「エール」ヒロイン妹幼少期「アナ雪2」幼いアナ役なども

2022/01/31 11:54 配信

ドラマ

新津ちせちゃん、特技はダンス、バレエ、日本舞踊…多才!


幼い頃から子役として活躍するちせちゃん。連続テレビ小説は「エール」(2020年、NHK総合ほか)でヒロイン妹・梅の幼少期を演じ、2作目の出演となる。

そのほか、主な作品だけでもドラマ「極主婦道」(2020年、日本テレビ系)で主人公一家の娘の親友・ユキちゃん役、「高嶺のハナさん」(2021年、テレビ大阪ほか)で主人公・華の幼少期、「サ道2021」(2021年、テレビ東京系)ではメインキャストのひとり“偶然さん”(三宅弘城)の娘・明日菜役などを務めてきた。

劇場版アニメ「神在月のこども」(2021年)のヒロイン・カンナの幼少期役や、映画「ディリリとパリの時間旅行」(2019年)のディリリ役、映画「アナと雪の女王2」の幼いアナ役などアニメ作品の声優としても活躍。実写映画「駅までの道を教えて」(2019年)では、映画初主演を飾っている。

若干11歳にして、華やかな経歴を持つ新津ちせちゃん。事務所公開のプロフィールによると、特技はタップダンス、クラシックバレエ、日本舞踊、ピアノ、漢字検定5級、書道7段と、多才ぶりも目を引く。「カムカムエヴリバディ」でも重要なモチーフになる“英語”も特技のひとつだという。

カムカムエヴリバディ」ひなた役では初登場シーンから、明るく元気いっぱいの女の子を可愛らしく演じている。視聴者からは「ひなたちゃんののびのび幸せそうな感じに癒される!」「愛情深い両親に育てられたほがらかな感じがいい」「ひなたの道を育ってきた子っていう感じ!」と、早くも好感の声が上がり、Twitterでは「ひなたちゃん」がトレンドトップ10に浮上する注目を集めた。

三世代100年にわたる物語の締めくくりを飾ることになるひなた役。その人となりを語る上で重要な幼少期ひなたを演じるちせちゃんの演技に注目だ。

※記事初出時、一部誤りがございました。訂正してお詫びいたします。