女優の川口春奈が1月30日、自身の公式YouTubeチャンネル「はーちゃんねる」に公開した動画で、司会を務めた「第72回NHK紅白歌合戦」について語った。
「ランチしながら年末年始のことについて語ります。」と題して公開された動画で、川口は紅白の生放送直後を振り返り「アドレナリンっていうの?終わっても興奮してるっていうのか、ソワソワしてるっていうか。だからお正月も3日超えたぐらいでようやくオフモードっていうか、お休みモードにやっとなれて」と説明。続けて「1日なんて目がすごいよ」と目をカッと見開き、「アドレナリン出ちゃって。それは不思議な体験でしたね」としみじみと話した。
また、4時間超の生放送が「あっという間」だったという川口。「正直、お歌をじっくり聴ける時間は我々にはなくて。ずっと着替えたり、次の流れを確認したりとか。生放送だから押し巻きとか順応していかなきゃいけない」と裏側の苦労を語った。そして「それにしても司会なんて、経験することのできないことだからうれしかったけど、秒で終わった感じ」と回顧していた。