ディーン・フジオカが、2022年4月にスタートする新ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」(毎週土曜夜10:00~、日本テレビ系)で主演を務めることが分かった。ヒロインには岸井ゆきの、さらにユースケ・サンタマリアの出演も決定した。
同ドラマは、科学犯罪対策室を創設した警察官僚が、天才科学者と共に法整備や警察機構の対応が追い付いていない犯罪に立ち向かっていく“サイエンス×サスペンス”ドラマ。原作は、中村啓による「SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦」(光文社文庫)。
ディーン・フジオカが演じるのは、科学犯罪対策室を創設した警察官僚・小比類巻祐一(こひるいまき・ゆういち)。最愛の妻を亡くし、シングルファーザーとして幼い娘を育てながら、不可思議な事件に立ち向かう。そして、科学犯罪対策室のアドバイザーとして捜査に加わる天才科学者のヒロイン・最上友紀子(もがみ・ゆきこ)を岸井が、科学には疎いが元捜査一課での現場経験が長い叩き上げの刑事・長谷部勉(はせべ・つとむ)をユースケが演じる。
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