2月6日(日)に、「70回記念 2022別府大分毎日マラソン」(昼11:50-2:24、TBS系)が放送される。今回で70回の節目を迎える別府大分毎日マラソン。放送センターでのレース解説には、“レジェンド”瀬古利彦氏と名門・青山学院大学を率いる原晋氏が務める。さらに、第1移動車での解説は東京五輪男子マラソンで6位入賞し、現役を引退した大迫傑氏が担当する。
今大会は、2024年パリオリンピックの代表選考を決めるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)への出場をかけたレース。また、オレゴン2022世界陸上と杭州2022アジア大会のマラソン日本代表の選考競技会も兼ねており、世界への切符をかけた熱い戦いが予想される。
大会には招待選手に大六野秀畝(旭化成)が名を連ねているほか、一般参加では、「第98回箱根駅伝」で優勝した青山学院大学から飯田貴之、近藤幸太郎らがエントリーしている。
また、今回は4画面配信×360°カメラで新しい視聴体験を届ける。リポートバイクに搭載した360°カメラの映像では、視聴者が見たい方向にカメラを向けることで、よりレースを楽しむことができる。さらに、移動車や固定点カメラなどの映像を4画面で配信する。
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