2022/02/09 10:00 配信
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の2月6日の放送回では、小島瑠璃子をスタジオゲストに迎え、実力があるのにイマイチブレイクできていない芸人に対し、“スーパーテレビタレント”ノブが、テレビでの売れ方をレクチャーする企画「テレビにアジャストして売れろ!ノブの猛烈テレビ塾」を公開した。
企画の初回に、“テレビで活躍してほしい芸人”として金属バットを迎え、テレビでの立ちふる舞いを“スーパーテレビタレント”ノブが伝授した。
番組ではまず、金属バットへの抜き打ちのアンケートチェックを行った。「チャンスの時間」であることをかくし、トークのネタ材料としてよく聞かれる「休日は何をしていますか?」「最近ハマっているものは?」などの事前アンケートで、そのアンケートの回答をもとに、金属バットがテレビにハマる気があるのかを検証した。
さっそく小林圭輔の回答から見ていくが、「特になし」「なんとなく」などの回答を並べたアンケートに、ノブは「えー!信じられない!」と、小島も「ちょっと待って、ヤバいよ!」と驚く。
大悟が「“特になし”という言葉が、いちばんスタッフからしたら“この子らは番組に興味ないんだな”って思われてしまう」とコメントすると、小島も「これはこわいですね…これがこわいっていう感覚がないということは…もう、本当に無理…」と不安を吐露し、ノブにいたっては、「アンケートじゃなくてカルテなのよ」とツッコミを入れた。
そして、「小林は、何かのきっかけになるのをとりあえず書く!これを勉強してもらおう」と大悟がアドバイスしたところで、続いて友保隼平の回答を見てみると、小林の回答とは真逆に、びっしりと文字で埋められたアンケートに「おー!」「助かった!」と一同は安堵の声をもらしたが、その回答をひも解いていくうちに、まったく別人格のような回答であることが判明する。そこで疑念を抱いた大悟が「誰かに書かせた?」と指摘したことで、まさかの事実が発覚する。
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