「チェリまほ THE MOVIE」本ビジュアル&あらすじ公開!赤楚衛二“安達”と町田啓太“黒沢”は遠距離恋愛に

2022/02/10 12:00 配信

映画

映画版「チェリまほ」の本ビジュアル完成!(C)豊⽥悠/SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会

4月8日(金)に公開される「チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜」の本ビジュアルが解禁された。また、あらすじ、新キャスト、主題歌・挿入歌情報も発表された。

本作は、赤楚衛二町田啓太の共演で2020年にテレビ東京系で放送された“チェリまほ”こと「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の映画版。日本のみならず、世界中で話題を呼んだ“チェリまほ”は、童貞のまま30歳となったことで“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達(赤楚)と、彼に好意を抱く会社の同期・黒沢(町田)によるラブコメディだ。

恋人となった安達&黒沢の一歩進んだ世界


安達と黒沢が晴れて恋人となり、魔法がとけてハッピーエンドを迎えたかのように思われたが、映画版ではなぜかまだ魔法が使える安達。本作では、社内恋愛も順調で幸せな日々を送る中、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるチャンスに喜ぶ安達だったが、転勤先ははるか1200km離れた長崎だった。安達と黒沢は転勤話をめぐり、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまう。そして遠距離恋愛をきっかけに、二人は未来について考え始めるといった物語が描かれる。

公開された本ビジュアルでは、安達が初めて黒沢の心に触れたオフィスで、再び黒沢の心に耳を傾けようと寄り添っている姿と、二人が部屋着でほのぼのとくつろぐ様子が映し出されている。

安達&黒沢の両親も登場!


また、安達が転勤する長崎支社の同僚役に松尾諭、安達と黒沢の両親役として、遠山俊也榊原郁恵鶴見辰吾松下由樹が新たに出演することが分かった。そして主題歌・挿入歌を担当する二組のアーティストがドラマ版に続いて続投。Omoinotakeは主題歌「心音」を、DEEP SQUADは挿入歌「Gimme Gimme」をそれぞれ書き下ろす。

榊原郁恵の「榊」の正式表記は「木」へんに「神」