続いては、「SNSで気になる方がいます。モヤモヤが恋の“ノイズ”です」というお悩み。藤原が「社会的距離を取りながらアプローチをしていく。それがいいんじゃないですか」と先ほどと同じような内容で返答すると、すかさず松山が「さっきと同じ答えじゃないですか! 文章変えただけじゃないですか!」とツッコみ。会場からは笑いがこぼれた。
松山は藤原へ「ちなみに竜也さんは、10代の頃好きな人に対してどういうアプローチをしてきたんですか?」とズバリ。「藤原のアプローチはですね…」と悩みつつ「10代の頃は頑張っちゃいますよね。相手を楽しませよう、喜ばせようと過剰に表現して無理していた部分があるじゃない。ふと思ったけど、やはり等身大の自分で、無理をせずに接していくといいのかなと。反省を生かした答えになるけど…」と経験を踏まえて助言を送った。
松山は「僕SNS始めたばっかりなので、運用の仕方も分からないんですよ」と言うと、藤原は「マツケン、未だにTikTok(ティックトック)を『チックトック』と言ってますから」と暴露。「『ティ』って言いづらいんだよね。『チックトック』で良くない?」と持論を展開し、笑わせていた。