広瀬すず、憧れの女性像は「お母さんになってもめちゃくちゃ男前な方」<SPドラマ『津田梅子』>

2022/02/16 17:10 配信

ドラマ

「津田梅子」に出演する(左から)内田有紀、広瀬すず、池田エライザ、佐久間由衣 (C)テレビ朝日

3月5日(土)にテレビ朝日系にて放送される「津田梅子 お札になった留学生」(夜9:00-11:05)の記者会見が2月16日に都内にて行われ、主演の広瀬すず、共演の池田エライザ佐久間由衣内田有紀、司会の弘中綾香アナが登壇。それぞれ衣装にまつわるエピソードや、結婚観、憧れの女性像などを語った。

同ドラマは、日本初の女子留学生としてアメリカに渡り、ガールズパワーで女子教育の道を切り開いた津田梅子(幼名・梅)の青春を描くスペシャルドラマ。結婚や仕事について悩む等身大の姿にもスポットを当て、“誰も知らない津田梅子”を丁寧につづっていく。

梅と共にアメリカに渡った留学仲間の山川捨松を池田、永井繁を佐久間、梅の母・津田初を内田が演じる。

“新5000円札の顔”である梅を演じる主演の広瀬は、作中披露されるレトロクラシカルな貴婦人ファッションについて、「ウエストがぴったりなので、ご飯を食べると“ううっ”となりました(笑)」とコメント。

続けて、池田は「いとしい思い出として残っているのが、ふすまの隙間に3人で座るシーンです。衣装にボリュームがあるので、おしくらまんじゅうみたいになっていたのがかわいかったです」とおちゃめに撮影エピソードを語った。

一方、佐久間は「当時の体の見せ方が美しくて、ビンテージを用意してくださったり、作ってくださったりしてうれしかったです」と笑顔を見せた。