千鳥の大悟、小島瑠璃子の恋愛相談にアドバイス「雑談だと思ってることが、人からすると名言」＜チャンスの時間＞

千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の2月20日(日)の放送回では、小島瑠璃子をスタジオゲスト迎え、収録前の喫煙所で、ゲストに相談を持ちかけられた大悟が、どんなアドバイスをして、そのあいだに何本のタバコを吸うのかを検証する企画「大悟の人間性検証ドッキリ！」を行う。

当企画にて飛び出る大悟の名言に毎度、感動しきりのノブが「来ました！『チャンスの時間』の大目玉」と期待に胸をおどらせる一方、大悟は「先にあやまっとくわ。(今回は)ほんまにうすい」と切り出すと、「こじるりやったから、ふつうにようしゃべるし、飲み仲間みたいなもんやから、ただの会話」と前置きする。

しかし、ドッキリの仕かけ人として参加し、大悟に恋愛のなやみを明かした小島は、「ふだんから名言が出てくるので、大悟さんは雑談だと思ってることが、人からすると名言」と、大悟の意見とは反対に手応えを明かす。

さらに、大悟は「あとちょっと今日、服やわ。それだけちょっと言っとく…」と補足し、スタジオではさっそく、喫煙所で撮影されたドッキリの模様をVTRでふり返っていく。

ノブが「パンチラインの応酬」と表現するほど、次から次へとつむがれる大悟の名言が、小島に刺さりまくる。そして、大悟の私服に、ノブが思わず「ちょっと待って！」とVTRを止めてしまう。