SixTONES京本大我「みんなの個性が全然違う 6人で歌う以外は考えられない」ドキュメンタリー番組で本音を吐露

2022/02/19 12:58 配信

バラエティー 音楽

SixTONESが、2月18日放送「連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME」に登場

2月18日放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME Season4」(夜1:00-1:30、フジテレビ※関東ローカル)では、先週に引き続きSixTONESに密着。セカンドアルバムのレコーディングの様子や、声についてメンバーがそれぞれに語った。その中で京本大我がメンバーの声について個性が全然違うとして、「6人で歌う以外は考えられないですね」と語る一幕があった。

レコーディングに臨むメンバーに密着


2021年5月からSixTONESに密着した同番組。第3話は「TONES」と題して、レコーディングに臨むメンバーを追った。今年1月に発売のセカンドアルバム「CITY」に収録の楽曲、「Rosy」のMV撮影に挑むSixTONES。スタッフとの打ち合わせでは、田中樹が「やりやすい方でいいです」と言えば、ジェシーが「僕らその逆やるんで、僕たち(笑)」と冗談を飛ばすなど、笑顔をみせる一幕も。

個別でインタビューに応じた京本は、「ファーストアルバムめちゃくちゃいいねって、そういう声をいただくと嬉しくて。ただその分、2枚目ハードルあがっていくので…色んなものをキャッチして2枚目に反映させていかないと超えていけないなって言うのは思っている」と語った。

アルバム収録曲「Everlasting」のレコーディングに臨んだ京本。主演ミュージカルを控える一方で、高音を得意とする京本はこの楽曲で重要なパートを任されていた。スタッフから「現状、結構やばい?」と聞かれると、京本は「喉…たぶんいけるんですけど、通し三昧で本番入るんでちょっと回復する日がないっていう」、「状態も良くはない、舞台1カ月やりきることを考えると…」と喉の状態を明かした。しかし、いざレコーディングに入ると、「ダメだ俺、結局いっぱいやっちゃうわ。止めてください、いいところで」と語ったように何度もトライしていた。