番組スタッフから「自分の声好きですか？」との質問に、京本は「どうだろう…」としばし考え、「自分の声、別に特段好きではないですけどその中でも自分の好きな声はありますね」と語った。続けて「例えば、喋ってる声はあんまり好きじゃないし、歌ってる声もこの曲調に合う声欲しいな、でも俺全然違うなって思うし。ジェシーはいつも大我は羨ましいって言ってくれるんです、高い声が出るから。俺からしたら低音で英語で歌ってるジェシーめっちゃカッコいいし俺はできない。お互い持ってるものが違うから、やっぱりないものねだりになっちゃう」と胸中を語った。
番組では、アルバムに収録された松村北斗と高地優吾のユニット曲「真っ赤な嘘」のレコーディングに密着したほか、ジェシーはレコーディングに加えて、敬愛する玉置浩二の歌を披露する場面も。また、森本慎太郎は自分の歌声が嫌いだと本音を明かした。その一方で、田中樹は「俺、自分の声好きなんですよね、聴くの」と話すなど、それぞれがこだわる音楽や歌声について語っていた。
最後に京本は「樹のラップにしても、慎太郎の甘い声にしても、みんなの個性が全然違うから、声の。6人で歌う以外は考えられないですね」と語った。
※高地優吾の「高」ははしごだかが正式表記
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