松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」、第5弾決定！山本舞香が“ヤンキー家政婦”として新加入【コメントあり】

松岡昌宏主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)の第5弾が、4月よりスタートすることが決定。前作に引き続き出演となるHey! Say! JUMP・伊野尾慧に加え、山本舞香が新人家政婦・本仮屋素子(もとかりや・もとこ)として出演することも発表された。主演の松岡と10年ぶりに共演する山本が演じる素子は、“たまたま”出会ったミタゾノ(松岡昌宏)にほれ込み、“姐さん”と慕って家政婦紹介所にやってくるという役どころ。松岡は「スネ毛を剃らなきゃです！」と第5シリーズに意気込みを見せる。

本作は、松岡演じる女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称：ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ。

2016年10月クールにスタートし、1年半後の2018年4月クールに第2シリーズ、そして翌2019年4月には第3シリーズ、2020年4月に第4シリーズが放送された。

山本舞香“ヤンキー家政婦”とは？

このたび、「家政夫のミタゾノ」最新作への出演が発表された山本は、ミタゾノ(松岡)が所属する「むすび家政婦紹介所」の家政婦として加入。山本演じる新人家政婦・本仮屋素子(もとかりや・もとこ)は、ヤンキー同士の抗争の場で“たまたま”出会ったミタゾノにほれ込み、「姐さん」と慕って家政婦紹介所にやってくる。

ヤンキーらしく、仁義を重んじる素子は、何があってもミタゾノに“地獄の果てまで”ついていくという熱い正義感と情熱を持つ一方で、一人称は「あたい」、服装も個性的なものでそろえ、言葉の端々、行動の端々にヤンキーらしい香りを隠すことができない。

松岡と山本の共演は、2012年に放送されたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「13歳のハローワーク」以来、10年ぶりとなる。

“後輩家政婦”ができた伊野尾慧“光”だが…

また第5シリーズでも、ミタゾノと共に行動する若き家政夫・村田光役の伊野尾をはじめ、余貴美子演じる「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子、平田敦子演じる阿部真理亜、しゅはまはるみ演じる式根志摩といった家政婦仲間たちが続投。

伊野尾演じる光にも、ついに素子という“後輩家政婦”ができることに。山本演じる素子に、先輩として「家政婦のイロハ」を教えてあげようとする光だが、さっそく素子に「もとやん」というあだ名をつけて怒鳴られ、さらに素子からは「童顔」と呼ばれ、ちょっぴり小バカにされるなど、優しく、純粋な光が描かれる。