柳ゆり菜“ゆず”が出産を決意！島崎遥香“小春”「ゆずが決めたならそれが一番だよ…」＜ハレ婚。＞

島崎遥香が主演を務めるドラマ「ハレ婚。」(毎週日曜夜11:55-0:25ほか、ABCテレビほか　※tvkでは毎週火曜夜11:00-11:30)の第7話が、2月27日(日)に放送される。同ドラマは、2014年から「ヤングマガジン」(講談社)で連載され、累計260万部を突破した同名コミックが原作。現代の日本を舞台に、条例により「一夫多妻制(＝ハーレム婚、通称ハレ婚)」が認められた町で起こる夫1人、妻3人の複雑な結婚生活を描いた異色のラブコメディーとなっている。

前回の放送で、2人目の妻・まどか(浅川梨奈)から離婚を告げられた龍之介(稲葉友)。2人の過去を知った3人目の妻である小春(島崎)は、なんとか離婚をやめさせようとするが、まどかの決意は固く、まどかが1人で去っていくのをただ見守ることしかできなかった。

まどかがいなくなり、龍之介と1人目の妻・ゆず(柳ゆり菜)、小春、3人での“ハレ婚”生活が始まる。そんな中、ゆずの妊娠が判明。新しい家族の誕生を喜ぶ小春だったが、なぜかゆずの表情は晴れない。さらに、妊娠を知り「間違いねえ。俺の子だ」と確信するゆずのかつての恋人・ジョー(小野塚勇人)は「すぐに迎えに行く」とゆずに告げるが、ゆずはジョーの家から飛び出してしまう。

伊達家にも戻れず、実家にも頼れず、行き場をなくしてしまったゆずの姿が描かれた。