推しは生きる希望!「サンリオ愛してる男子」がピューロランドとシナモロールの魅力をガチでレポート

サンリオピューロランドでは、シナモロール(愛称:シナモン)のデビュー20周年を記念して、1月21日より「Cinnamoroll 20th Anniversary Party~いつも いっしょに~」が開催中だ。今回案内人を務めるのは、シナモンのことが大好きな「サンリオ愛してる男子」である俳優の増本健一さん。「ピューロランドは年間パスを11年買い続けてます。とにかくお金を払わせてほしいという気持ちがあって…」と語る“シナモンガチ勢”である増本さんに、お祝いムードに包まれたピューロランドをナビゲートしてもらった。

キャラクターたちの声が聞けるのが魅力

まず向かったのは「サンリオキャラクターボートライド」。ハローキティからシナモンたちにパーティの招待状が届き、みんなでボートに乗って出かけるというアトラクションだ。
「サンリオキャラクターボートライドは何回でも乗るべき!何といっても、シナモンがストーリーテラーとしてずっと一緒にいてくれる。あとはキャラクターたちの声が聞けること。見た目は知っていても、声は知らないという方が多いと思うんですが、新しい魅力に気づけるので、ぜひ聞いてみてほしいです。シナモンは声もかわいいんですよ…」

続いてはレビューショー「ウィッシュミーメルのChance for you」を鑑賞。映像も使って繰り広げられる可愛らしいショーを、リズムをとりながら楽しむ増本さん。
「ウィッシュミーメルとシナモンは同じキャラクターデザイナーさんが手がけているんです。初めてこのショーを見たときは泣きました。特に最後の歌の力がすごくて…エンタメのパワーを感じて、短い時間でも元気になれます。シナモンはシュクルタウンという街にシナモンフレンズと一緒に暮らしているんですが、ウィッシュミーメルもメルシーヒルズという街に友達がいて、横のつながりや仲間のすばらしさみたいなものも感じます」

関連人物