その後、一星は取り調べに素直に応じ始めた。“真犯人”と思しき何者かに、光莉をかくまっていることがばれ、「指示に従わなければ母親を危険に晒す」と脅されていた一星。そのせいで、監禁動画の撮影をし、新居に光莉の血を撒き、自分から犯人のように振る舞ったのだと打ち明けた。
その一方で、一星も自分なりに真犯人を探っていた。一星の話からも真犯人の特定まではできなかったものの、陽香(生駒里奈)の部屋に監禁された一星のもとに現れ拘束を解いたのが強羅(上島竜兵)だったことも判明した。
「犯人は確実に僕に罪を着せるつもりです。きっと、僕を犯人にする決定的な証拠が出てきます」と、意味深な言葉を口にした一星。3月13日(日)放送の最終回で、いよいよすべての謎が明かされる。
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