深川麻衣、新人刑事役で出演決定！「これがうわさに聞いていた『特捜9』の現場なのか！」＜特捜9＞

4月6日(水)スタートの「特捜9 season5」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)に、新キャストとして深川麻衣が出演することが決定した。同作は、主演の井ノ原快彦演じる浅輪直樹刑事を筆頭とした特捜班の面々が、事件解決に挑む刑事ドラマシリーズ。新シリーズでは、深川が特捜班メンバーと起こす化学反応によって、人間ドラマのパートもさらに濃厚に。　

最新作でも、特捜班メンバーが、相変わらず衝突しながらも、事件解決という同じ意識を共有し、全力で捜査に当たる。加えて、警視庁内に新設された部署「捜査支援分析センター(SSBC)」に所属し、特捜班の捜査をサポートする三ツ矢翔平役にSnow Man・向井康二が新たにキャスティングされたこともすでに発表されている。

深川麻衣が真面目でしっかり者の刑事に

同作で深川が演じるのは、しっかり者の優等生である女性刑事・高尾由真。もともと正義感が強く、警察官になったことも周囲からは当然と思われ、任官後も仕事をそつなくこなして順調に自身の評価を高めていた。

しかし、失敗を怖れるあまりチャレンジできない自分に少し苛立っていた側面も。やがて、特捜班のメンバーと関わることで、気付かぬうちに自分の殻を破っていく。

捜査に真面目にまい進しながらも、揺れる心を抱え、人知れず悩み…といった難しい役どころを、深川が等身大の演技で体現する。

高尾由真(たかお・ゆま)／深川麻衣

警視庁品川東署刑事課所属の女性刑事で、正義感の強いしっかり者。「特捜班」については「優秀だが個性派ぞろいのチーム」とうわさを聞いていた。

警察官殺害事件捜査本部の会議中に、警視庁捜査一課からやってきた管理官に噛みついたところを、同席していた青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)に見られ、独自捜査に協力することに。