仲間由紀恵と松村北斗(SixTONES)がバディを組む、3月21日(月)放送の法医学ミステリー「女王の法医学~屍活師~2」(夜8:00-9:54、テレビ東京系ほか)のゲスト陣が解禁。謎に包まれた強盗事件に関わる人物として、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、手塚理美、袴田吉彦、筧美和子が出演する。
同作は、杜野亜希による人気コミックを原作に、大学の解剖室で女王と呼ばれる法医学者・桐山ユキ(仲間)が、医学生の“ワンコ”こと犬飼一(松村)と共に死者の正しい死因と真相を突き止めていく法医学ミステリー。教授・丹羽嗣仁役として石坂浩二、ユキとは犬猿の仲の警部補・村上衛役として田辺誠一も出演する。
高木が演じるのは、“ワンコ”が尊敬する理学療法士の梶山仁史。高木と「ごくせん」第3シリーズ(2008年、日本テレビ系)以来の共演を果たす仲間は「若い頃の高木さんと共演していたのですが、今回久しぶりに共演させてもらい、大人になり、すごく味のある役者さんになられたなあと思いました。そんな高木さんと共演でき、楽しかったです」とコメントを寄せた。
また、息子の仁史(高木)を連れて大企業社長・瓜生公造(山田明郷)の後妻となった瓜生節子役を手塚理美、公造の息子・瓜生淳役を袴田吉彦、公造の秘書・三島茜役を筧美和子が演じる。
興味がない法医学研究室に配属され、准教授・ユキ(仲間)の下で学ぶことになった埼京医科大学4年生の犬飼(松村)。ユキに「ワンコ」と呼ばれ、こき使われながらもだいぶ慣れてきた。
そんな折、県警本部警部補・村上(田辺)が挙動不審な男・大塚(内浦純一)を追跡する最中、大塚がビルから転落死する事件が発生。村上は大塚の自殺を主張するが、助けを求めながら転落した状況から、村上が突き落とした疑いが浮上する。
大塚のカバンには盗品と思われる多数の宝飾品が入っており、警察が腕時計に刻まれた名前の家を訪ねると、瓜生物産社⾧の瓜生公造(山田)と妻・節子(手塚)の遺体を発見。大塚の犯行とされるが、ユキの見立てでは2人の死亡時刻になぜか時間差があるという。さらに現場に駆け付けた息子の淳(袴田)と、節子の連れ子・梶山仁史(高木)の間には複雑な事情があった。
※高木雄也の「高」ははしご高が正式表記
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