横浜流星“瀬能”、突きつけられた現実に動揺…過去の記憶を思い出していく<DCU>

2022/03/13 11:59 配信

ドラマ

「DCU」第8話が3月13日に放送される 「DCU」第8話より (C)TBS

俳優の横浜流星が出演する日曜劇場「DCU」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)。3月13日(日)放送の第8話では、瀬能(横浜)が亡き父・陽一(西尾浩行)の過去について調べ始める。父は本当にテロリストの一味だったのか…真実に向き合おうと決意する瀬能の覚悟が描かれる。

「君のお父さんはテロリストから高額な報酬を…」


阿部寛が主演を務める「DCU」は、TBSがハリウッドでも活躍するケシェット・インターナショナル社およびファセット4メディア社と共同制作し、壮大なスケールで作り出すオリジナル作品。

隊長の新名正義(阿部)を中心に、海上保安庁に新設された「DCU(Deep Crime Unit)」の個性豊かなメンバーたちが水にまつわるさまざまな難事件に立ち向かう“ウォーターミステリー”。発足したばかりの「DCU」の個性豊かなメンバーたちの成長と人間ドラマも描かれていく。

前回放送された第7話では、瀬能の前にふたたび成合(吉川晃司)が現れ、「君の親父さんは(遠隔操作システムの)技術を横流しして、テロリストから高額の報酬を受け取っていた」と衝撃のセリフを発する場面も描かれた。

瀬能は1枚の写真から過去を思い出していく


父・陽一がテロリストの一味かもしれないと知り、動揺する瀬能。第8話では、新名が持っていた陽一の鍵が何なのかを調べるため、実家へ帰省する。そして1枚の写真からある店に目星をつける。そして調べていくうちに、瀬能は徐々に過去の記憶を思い出していく。

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